乙女向け PR

ネタバレと感想!「死にゲーに転生したマフィア嬢は偏愛スパイに手籠めにされる」はドSの執着がやばすぎた!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

最近広告でよく見る「死にゲーに転生したマフィア嬢は偏愛スパイに手籠めにされる」(以下、死にゲーに転生したマフィア嬢)。

ドSのコハクがイケメンで、軟禁のような環境でドSに攻められまくるのが最高でした…

  • 「死にゲーに転生したマフィア嬢」 は実際どうだったの?
  • 軟禁セッ◯ス凄そうだったけど、本編どうだったの?
  • 良さそうだけど、購入する前に感想と軽いネタバレチェックしたい!

そんな疑問を解消するために、TLや乙女向け漫画を年間1000冊以上読む私がレビュー&解説します!

購入するかどうか迷っているっていう人は、特に注目してほしいです!

ぜひ、参考にしてくださいね〜!

>「死にゲーに転生したマフィア嬢」はこちら!

 

「死にゲーに転生したマフィア嬢」のレビュー

出典:DLsite

作者 梅ねぎ大明神(うめのこっぺ)
価格 990円
ボリューム
エロさ
ストーリーの面白さ

コハクの猫っぽい感じの顔に、細マッチョな感じの身体がいいですよね〜!

今回のストーリーでは、えっちなシーンは全て強烈な媚薬を使用しています。

無理矢理気持ち良くなって頭おかしくなっちゃう女の子が、気持ち良すぎて男の子に縋っちゃう感じがすごくエロくて好きです〜!!

 

ページ数も121Pとボリューミー!

なんといっても、うめのこっぺ先生の作品は最後におまけページがついているんです!

コハクがミアに執着した理由が描かれていますよ〜!

櫻井たまき
櫻井たまき
うめのこっぺ先生(@umekoppe)は2人組なんですよ〜!なので、作品によって絵柄が違ったりします!そこがまた魅力でもあるんですよね〜♡(

 

「死にゲーに転生したマフィア嬢」の簡単なあらすじ

このストーリーは「黒薔薇姫の葬送」という、ヒロインの死亡率98%越えの鬼畜ソシャゲの世界の中です。

ヒロインのミアは、マフィアの一人娘で高飛車でワガママ。

そのせいで、色々な拷問やお仕置きで”わからせられる”という設定のゲームなのです。

 

そのミアに転生してしまった主人公は、このゲームの死亡ルートを避けるのに必死です。

特に、ボディーガードであるコハクは多くの死亡ルーチに関わっているため、接し方に気をつけていました。

 

コハクはスラムにいた子で両親が亡くなってしまい、ミアの父(マフィアのボス)が拾いました。

ミアのボディガードになったのですが、転生前のミアは言葉の暴力でコハクを虐めていたのです。

その後、主人公がミアに転生したため、その関係性を少しでも良くしようと努力していました。

 

ある日、ミアはコハクと出かけていました。

コハクが車を呼んでくるとミアのそばを離れた瞬間、ミアは誘拐されてしまったのです。

 

目を覚ました時には、牢屋の中にいたミア。

誘拐犯は、父と敵対していたマフィアのボスでした。

そこで聞かされたのは、『お前は父親に売られたのだ』という事実。

 

表向きはミアを溺愛していた父親と、良い関係を気づいていると思っていたミアはショックを受けます。(ゲームの中でも父は溺愛キャラ)

さらに、ショックを受ける事実がミアを襲います!

 

「いいザマじゃねぇかよ、ミアお嬢様」

この誘拐に手を貸したのは、コハクだったのです!!

 

思惑と違う反応をするミアに心が揺れるコハク!

自分の想いを自覚し、ミアを自分のものにするコハクの執着がドキドキものです!

 

「死にゲーに転生したマフィア嬢」の3つの見どころ

そんなバカな?!というゲームの内容の中で必死に生きるミア

『ヒロインの死亡率98%越え』という、思わず2度見してしまうような内容のゲーム。

バットエンドを逃れられないゲームの中で、必死に”わからせ”を回避していきます。

冒頭では、このゲームそんなにやり込んだんかい!という、バッドエンド43を回避していました(笑)

 

コハクはミアのボディガードという主要キャラなのですが、コハクの過去が公開される前に主人公が亡くなって転生してしまったため、どこが地雷かわからないというピンチ!

しかもボディガードということは、常にそばにいるということ!!

 

コハクとの関係性をよくしようと、健気に努力するミアが切ない…

この努力からコハクを信用するところまで行ってしまったんですよね。

 

だからこその裏切りの衝撃!!

絶望からの快楽!!!

このギャップがたまらないのです〜!

 

媚薬を使った大人のおもちゃドSプレイ

牢屋に捕まっている間に、敵のマフィアのボスから媚薬を注射されてしまったミア。

どうやらこの媚薬…発散するまで効果が続くっていう鬼のような代物みたいです。

 

助け出した後、治してやると言い、さまざまな大人のおもちゃでミアを責めまくります。

そこでまた衝撃の事実が判明します!

コハクはなんと、ミアが本物ではないことを知っていたのです!!

 

本当の自分に気付いてくれたことが嬉しくて、コハクが何をしても受け入れ続けるミアですが、そこに追い媚薬!!

もっともっと気持ち良くなっちゃうミアと、もうただ快楽を求め、自分のものになっていくミアにコハクもズブズブにハマっていくのです〜!

番外編でのコハクの過去とミアに依存する理由

番外編では、コハクがなぜミアが別人だと気付いたのかというストーリーが載っています。

ここは、「そうなの?!」と驚きポイントでもあるので、ネタバレはせず実際に読んでほしいです。

 

ミアに依存する理由が、自分と同じようにひとりぼっちだからということと、自分より弱くて生かすも殺すも自分が握っているという優越感なわけです。

この歪んだ愛情が、コハクを執着ドSヤロウにしているかと思うと、紙一重感がゾクゾクします〜!

 

その他にも、「え?そうなの?!」という話も入っていて、番外編を読んでからもう一回本編に戻ってほしいなと思います(笑)

 

「死にゲーに転生したマフィア嬢」の感想

うめのこっぺ先生の真骨頂である、ドS鬼畜攻めの執着強め!

これぞうめのこっぺ先生!!ですね!

期待を裏切りません!!

 

溺愛で甘々で執着するというわけではなく、この猟奇的で紙一重な感じでゾクゾクするところがすごく良いのですよね〜!!

もちろん、ただデロデロに甘やかす作品も好きなのですが(笑)

 

今回のは特に、大人のおもちゃや媚薬というアイテムが重なり、無理矢理気持ち良くさせられちゃって、頭がバカになっちゃうっていうのがいいんですよね!

なんとなく、遠い未来を想像した時に儚い感じがゾクゾクしていい〜♡

>「死にゲーに転生したマフィア嬢」を読みたい人はこちら!